こんにちは。「業務用デザート・業務用スイーツ.com」編集部です。
今回のコラムでは、意外と知らない?高齢者に必要な高タンパクのデザートのおすすめ3選をご紹介いたします。

高齢者にとって、タンパク質は大変に重要な栄養素の1つです。また、重要な栄養素としての認知度は高いものの、実際には1日に必要な摂取量を取得出来ているかどうかの実態調査では摂取率が低いこともわかってきました。

普段の食事からデザートまでを考えて意識的にタンパク質が摂取できるように、どのような商品がいいのか?また、高タンパクのおすすめデザートを含めて解説をします。

 

 

タンパク質とは

タンパク質は、炭水化物、脂質とあわせて三大栄養素とよばれています。このタンパク質は身体の頭から足の先まで、人間を作っていると言っても過言ではありません。

タンパク質が体で作りだす主なものは、皮膚・骨・内臓・酵素・ホルモン・髪・爪・歯・筋肉・抗体と言われております。また、タンパク質にも種類があり大きくは、動物性タンパク質と植物性タンパク質に分けられています。

また、タンパク質を構成するアミノ酸の中には、体内で合成できないものが9種類あります。

これらは、「必須アミノ酸」と言われ、1つでも欠けてしまうと栄養障害を起こすことがあります。タンパク質は1gあたり4kcalのエネルギーとなります。

動物性タンパク質は、動物性の食品に含まれるタンパク質のことです。肉や魚、卵や乳製品などに多く含まれています。動物性タンパク質は必須アミノ酸が多く含まれていることが特徴です。

植物性タンパク質は、植物性のタンパク質に含まれるタンパク質です。穀類や雑穀、野菜、フルーツ、キノコ類、海藻などに多く含まれています。動物性タンパク質と比較すると、必須アミノ酸の含有量は少ないです。但し、植物性タンパク質は脂肪量が少ない、代謝を上げるナトリウムやカリウムが豊富なのが特徴でもあります。

体内への吸収率も動物性タンパク質は97%に対し、植物性タンパク質は84%です。動物性タンパク質と植物性タンパク質を上手く組み合わせて、不足するアミノ酸を補うことが大事です。日本人の食事摂取基準(2020年版)では、タンパク質の摂取推奨量として、75歳以上の男性は1日あたり60g、女性は1日あたり50gとなっております。

 

調査で判明!タンパク質の重要性認知と実態のズレ

株式会社ディーエイチシーが50~70代の男女1,236名を対象にとした「シニアの健康寿命と栄養摂取に関する意識調査」の中で、85%以上の人がタンパク質の重要性を認知しており、さらに「普段の食事で十分に栄養が取れているか」という質問に対しては「そう思う」「ややそう思う」と回答した方は65%以上でした。

一方で「1日に必要なタンパク質の量を明記した上で、その認知を訪ねたところ「知っていた」と回答した方は11.7%とかなり低い結果になりました。

また、知った上うえで、その必要量を「毎日摂取できているか」を尋ねたところ、「あまり摂取できていない」「全く摂取できていない」が53.8%という結果でした。(2020年4月7日リリース:DHC調べ)

この結果から、タンパク質の重要性は認知されていて、食事で十分栄養がとれていると思ってはいるが、実際にはタンパク質の摂取が1日の食事の中では不足しているということがわかりました。

次の項目では、食事では摂取できないタンパク質をデザートで補う場合のメリット・デメリットを解説していきます。

 

高タンパクのデザートのメリット

高タンパクのデザートを選ぶ時は、分量を考慮して選ぶのがおすすめです。

あくまでもデザートなので1日3食(朝昼晩)に影響のない分量で選んでみてください。

1番のメリットは何といっても少量でもタンパク質を摂取できるという点ではないでしょうか。また、いろいろなフレーバー(味)が揃っているので、毎日食べても飽きることがないでしょう。

高タンパクのデザートのデメリット

高タンパクのデザートにもデメリット(注意すべき点)がいくつかあります。

高タンパクのデザートを食べる上で、注意することの1つに「食べすぎないこと」。

タンパク質の補給といっても食べ過ぎはカロリー過多となります。

また、タンパク質だけでなく塩分や糖分の過剰摂取になることもありますので、高タンパクのデザートを選ぶときには塩分や糖分ひかえめ、糖分オフなどのデザートを選んでみてはいかがでしょうか?

 

高タンパクのデザートを上手に取り入れてみましょう。

おすすめのデザートをいくつかご紹介します。

 ①大豆製品のおやつ

 五目豆や炒り豆、きな粉+ヨーグルトなど、大豆やきな粉を使ったおやつがおすすめ。

 最近は豆腐を使ったスイーツもあります。

 ②ヨーグルト

 ヨーグルトはタンパク質が摂れることに加え、乳酸菌により整腸作用も期待できるおやつです。水切り製法を用いたギリシャヨーグルトなら、より高タンパクで低脂肪です。

 ③プリン

 最近は、ドラッグやスーパー、インターネットでも少量で高タンパクのプリンなどが発売されております。食が細くなった方でも、タンパク質が補えるのでおすすめです。

まとめ

最後に、この記事で紹介した内容を簡単にまとめておきましょう。

・はじめに

◎高齢者とってタンパク質は重要な栄養素

・タンパク質とは

◎大きくわけて動物性タンパク質、植物性タンパク質、バランスよく摂取するのがよい

・調査で判明!タンパク質の重要性認知と実態のズレ

◎タンパク質の重要性認知度は高いが、実態は摂取できていない

・高タンパクデザートのメリット

◎少量でもタンパクを補うことができる。

・高タンパクデザートのデメリット

◎糖分塩分過多になる可能性

・おすすめのデザート

◎大豆製品、ヨーグルト、高タンパクプリン

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