高齢者の間食などにフルーツを提供することは、水分補給やミネラル補給の観点から考えても、おすすめできる食べ物です。また、フルーツには旬がありますので、季節感を演出できる点でもフルーツを提供する機会をおすすめします。

但し、食べ方を間違えてしまうと咀嚼力や嚥下力が低下している高齢者には「誤嚥」の危険性もありますので、食べる本人に合わせた形態で提供する必要がありますので、食べる本人に合わせた形態で提供する必要がありますので、注意して提供しましょう。

 

高齢者にもフルーツが必要とされる理由

フルーツには、水分が多く含まれているので間食時の水分補給の目的や、ミネラルが豊富なので人体機能に必要な機能維持に、とても有効です。また、何と言ってもフルーツには旬がありますので、食べることで旬を感じられるというのもいいですね。

近頃は免疫力という言葉も耳にしますが、フルーツには免疫力を上げる栄養素も入っていますので、免疫力をあげて風邪の予防にもなると考えます。

また、フルーツにはミネラルの他にもビタミン・食物繊維が含まれています。日本人の多くは、ビタミンCの3割以上を果物などから摂取していると言われております。このビタミンC不足は壊血病を引き起こします。食事量が減ってビタミンCの摂取量が不足しがちな高齢者は特に注意が必要なので、意識的にフルーツの摂取を心掛けていきましょう。

フルーツは、複雑な調理をすることもなく手軽に食べられて水分補給や栄養補給ができるという点では、高齢者にとって魅力的な食べ物の1つです。

 

フルーツを提供するなら生か冷凍どちらがいいか?

フルーツを食べる時、もしくは提供する時に生のフルーツにするか冷凍フルーツにするか選択する場面があった時、どちらを選びますか?

一般的に、生のフルーツの方が新鮮で見た目もよく、栄養も豊富に摂取できるイメージや冷凍すると栄養価が落ちるというイメージだけで生のフルーツを選択する方が多いと思いますが、ある研究結果(アメリカ、ジョージア大学の研究)では、生のフルーツも冷凍フルーツも元々の栄養分をきちんと保持していることがわかっています。また、冷凍フルーツの方が生のフルーツよりも栄養を保持する可能性が高いという結果がありました。

この結果から、フルーツは食べるシーンを考慮して生のフルーツか冷凍フルーツかを選択することが大事になってくると思われます。

例えば、フルーツ自体の食感を重視して食べたい場合や見た目を華やかに盛り付けたい場合は、生のフルーツを選びましょう。

一方、購入してから日数が経過しても栄養を維持したまま食べたい場合には冷凍フルーツを選択してみては、いかがでしょうか。

 

生フルーツのメリット・デメリット

ここでは生のフルーツのメリット・デメリットを記載します。

生のフルーツを食べる時、もしくは提供する際のメリットとしては何と言っても自然な食感を楽しめるという点ではないでしょうか。

冷凍フルーツでは少なからず冷凍したことにより組織細胞が壊れるため、解凍しても完全に自然な食感に戻すことは出来ません。フルーツ本来の食感を楽しみたいのであれば、生のフルーツがよいでしょう。

見た目(見栄え)も同じように、冷凍フルーツと比較すると組織細胞が壊れる前の方が色鮮やかに盛り付けることができます。

生のフルーツは複雑な調理をすることなく、簡単に水分補給として摂取しやすいのもメリットの1つといえるでしょう。

一方で、生のフルーツのデメリットは食べる時、もしくは提供する際に洗浄する手間と種類によっては皮の除去などの手間があります。洗浄中に果物同士がぶつかりあって果肉を傷めて変色する事もあります。

また、生のフルーツは日持ちがせず鮮度を保つのが難しく、収穫した時点から鮮度が落ちますので、食べ頃を見極めて美味しく食べる必要があります。

生のフルーツは少なからず味のバラつきがあるので、一定した品質で提供できにくいというのがデメリットと考えます。

 

 

冷凍フルーツのメリット・デメリット

次に、冷凍フルーツのメリット・デメリットを記載します。

冷凍フルーツのメリットとしては、フルーツの美味しい時期に冷凍しているので、品質が安定しているという点と栄養価を維持したまま冷凍保存していることがメリットといえるでしょう。

すでに処理された冷凍フルーツであれば洗浄の手間がなく、解凍してそのまま食べることができます。

また、アイスの代替品として食べることも出来るので、アイスと比較しても低カロリーであるのはメリットだと言えます。

一方で、冷凍フルーツにもデメリットはあります。冷凍することで組織細胞が壊れて、自然な食感が失われる場合があります。

冷たい食べ物は甘みを感じにくいため食べ過ぎにも注意しましょう。また、生のフルーツと比べて冷凍フルーツは色に鮮やかさが出ない点がデメリットかもしれません。

 

まとめ

いかがでしょうか?

高齢者へのフルーツの必要性と、生のフルーツと冷凍フルーツのそれぞれのメリット・デメリットを記載させていただきました。

ここで、弊社が製造販売している見た目はフルーツそのもので提供する際に手間がかからない「ギュッと完熟シリーズ」を紹介します。

 

 

ギュッと完熟シリーズは、生のフルーツのデメリットでもある提供する際の洗浄の手間や味のバラつきを無くし一定した品質提供を可能にしました。

また、提供する際の調理方法は、お皿に盛り付けて解凍するだけです。

常食の方はそのままお召し上がりください。ペースト食の方は解凍後、スプーンでつぶしていただきますと食べる方に合わせたペースト状態に簡単にする事ができる商品です。

 

 

生の白桃は、準備段階から変色が進みますので提供する時間などを考慮しながら、素早くカットするがあります。

生のりんごは、高齢者にとっては硬く噛むことが難しいことが多く、口の中で小さく咀嚼できずに飲み込めなくなってしまうことがあります。

生の和梨は、水分が多いため口の中で個体と液体に分かれてしまい、むせてしまう可能性があるので注意しましょう。

高齢者にとって食べづらいようなフルーツ、白桃、りんご、和梨の3種類を「ギュッと完熟シリーズ」でご用意し、それぞれ生のフルーツのデメリットがカバーされて、誰にでも喜んでもらえるような商品となっております。

このギュッと完熟シリーズは、3粒(50グラム)で80キロカロリー摂取可能で、生のフルーツに比べても少量でカロリー摂取が可能で、さらにミネラルでもある鉄分を3粒(50グラム)で、6ミリグラムを摂取可能となっております。

 

また、「業務用デザート・業務用スイーツ.com」では、冷凍デザートを始め、高齢者向けのデザートなど、様々な業務用デザート・スイーツを提供しております。無料サンプルもございますので、すこしでも気になった点がある方は、下記よりお問い合わせください。